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「MOVIE大戦」シリーズ第7弾にあたる本作では、仮面ライダーゴーストとドライブが、眼魔を追う中で時空のゆがみに巻き込まれ10年前の世界へと飛ばされてしまう。そして彼らが
シソンヌの2人が声を当てるのは、ダ・ヴィンチ眼魔と組んでライダーと戦う敵、ラファエロ眼魔とミケランジェロ眼魔。じろうは「ダビデ像」で知られる彫刻家で、画家、建築家でもあるラファエロ・サンティの魂が込められたラファエロ眼魔役、長谷川は「システィーナの聖母」を手がけた画家・建築家のミケランジェロ・ブオナローティの力を使うミケランジェロ眼魔役をそれぞれ担当する。
本作で声優に初挑戦したシソンヌ。アフレコは戸惑いながらのスタートだったが、監督と話し合いながら役のイメージをふくらませ、次第に本領を発揮。なおじろうは「今回の映画では、出演している人以上に汗をかいて声を入れましたので、楽しみにしてください」と、長谷川は「僕らも仮面ライダーに負けないくらい、いい声を入れてますのでぜひみんなで観に来て下さい!」と作品をアピールした。
「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」は、12月12日より全国でロードショー。
シソンヌ・じろう コメント
声優をやってみたかったので僕も(出演が決まり)うれしかったです。仕事をしてると仮面ライダーに出演されていた方と舞台で一緒に仕事をさせていただくことがあるのですが、皆さんとてもカッコいいので、僕に話がくるとしたら絶対敵だろうなと思っていました(笑)。
今回の映画では、出演している人以上に汗をかいて声を入れましたので、楽しみにしてください。
シソンヌ・長谷川忍 コメント
僕は仮面ライダーファンなので(出演が決まって)めちゃくちゃうれしかったですし、芸人にも仮面ライダーのファンがたくさんいるので、まずその方たちに自慢しました。
男の子なのでいまだに仮面ライダーの新しいフォームを見るとテンションが上がりますし、主人公や敵が抱えている重い悩みや影、バックボーンなど、お話としてしっかりとしているところが仮面ライダーの魅力だと思います。お子さんは仮面ライダーが戦っているシーンが楽しいと思いますし、お父さんやお母さんはストーリーが面白くて観ることができる、本当に家族全員が観れる番組だなと思って観ています。自分も子供が出来たら横に座らせて一緒に観たい番組です。
ケンコバさんとはちょこちょこお仕事一緒になることもありますが作品で共演ですることはなかったのでうれしいですね。ライブだったりイベントだったりでしかなかったので残るもので名前が一緒に出るというのはすごく光栄です。
今回の映画では僕らも仮面ライダーに負けないくらい、いい声を入れてますのでぜひみんなで観に来てください!
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- 「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」公式サイト
- 「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」予告編
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ちぇりー🦁 @hatomame_sakana
後輩のツイート……ほんとだ……長谷川さんも出てたんじゃん……
シソンヌが仮面ライダーゴースト&ドライブの敵役に、「MOVIE大戦」で声優に挑戦 - 映画ナタリー https://t.co/RVxB5cjDTH