シリーズ24作目にあたる「
シリーズ第22弾「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の
高橋と共同で脚本を書き上げた劇団ひとりは「国民的アニメであり、ファンも多い作品ですから、プレッシャーも大きかったですが、その世界観を壊さないように、かといって今までと同じにならないよう、スタッフの方々と何度も打ち合わせを繰り返し、7、8カ月ほどかけて推敲を重ねました」と振り返る。また「僕自身、5歳の娘がおり、娘と一緒に映画を見ることも少なくないのですが、片方が楽しんでいるときは、片方は退屈なんてことがよくあったので、僕も娘も同じように劇場で楽しめる作品に出来たらいいなと思って書きました」と執筆時の思いを語っている。
劇団ひとり コメント
24作目の映画「クレヨンしんちゃん」の脚本を担当させて頂きました。
国民的アニメであり、ファンも多い作品ですから、プレッシャーも大きかったですが、その世界観を壊さないように、かといって今までと同じにならないよう、スタッフの方々と何度も打ち合わせを繰り返し、7、8ヵ月ほどかけて推敲を重ねました。
普段はテレビで仕事をしており、常に“予算を気にする脳みそ”になっていたので、画を好きに動かすことのできるアニメの自由な発想に切り替えるのは苦労しました。
僕自身、5歳の娘がおり、娘と一緒に映画を見ることも少なくないのですが、片方が楽しんでいるときは、片方は退屈なんてことがよくあったので、僕も娘も同じように劇場で楽しめる作品に出来たらいいなと思って書きました。
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