NMB48ドキュメンタリー特報、山本彩の目標は“みんなが目標に届くこと”

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NMB48初のドキュメンタリー「DOCUMENTARY of NMB48(仮題)」の最新特報映像がYouTubeにて公開された。

「DOCUMENTARY of NMB48(仮題)」 (c)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会

「DOCUMENTARY of NMB48(仮題)」 (c)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会

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NMB48コンサートの様子。(c)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会

NMB48コンサートの様子。(c)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会[拡大]

「DOCUMENTARY of NMB48」は、「フタバから遠く離れて」の舩橋淳が手がけた作品。NMB48という巨大グループの中で葛藤し、もがき苦しむ少女たちの素顔を映し出す。

NMB48の5周年記念ライブの最終日である本日10月22日に公開されたこの最新映像は、グループの新世代・須藤凜々花の朗読シーンからスタート。そしてNMB48のキャプテンでありながらセンターも務める山本彩が「みんなが目標に届くのが私の目標でもあります」と話し、渡辺美優紀が「先輩の背中を見てたくさん学んだり、ああいうふうになりたいなと思っています」と心境を語る場面が続く。さらに白間美瑠は「ふぅちゃんはすごい努力家でリハのときでも全力でやってて、自分も気合い入れられることが多いから、負けたくないなって思います」と、矢倉楓子をライバルとして意識していることを明かすが、対する矢倉は「がんばろうと思いすぎて楽しまれへん」と本音をこぼす。映像の後半では、冒頭にも登場した須藤が「哲学者になりたいと思うようになって、そうしたらやっぱり本読むだけじゃなくていろんな人と会話したいなと思って」と、アイドルになろうと思った彼女なりの理由を語っている。

「DOCUMENTARY of NMB48」は2016年1月29日、HKT48のドキュメンタリー「DOCUMENTARY of HKT48(仮題)」と同日に公開。

※記事初出時、人名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します。

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読者の反応

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Yuji TANAKA @ugtk

NMB48ドキュメンタリー特報、山本彩の目標は“みんなが目標に届くこと https://t.co/uMBqYD4ofm デビューからの膨大なフッテージが事務所所有という恵まれたグループ。いくらでもドキュメンタリー作れそう。自分は早くも第2弾のチームM奮闘編に勝手に期待。

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