マイケル・ファスベンダー主演、シェイクスピア悲劇「マクベス」が来夏日本公開

マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールの共演作、「マクベス」の日本公開が決定した。本作は、吉本興業が初めて配給する外国映画となる。

「マクベス」は、ウィリアム・シェイクスピアの同名戯曲をオーストラリア出身の監督ジャスティン・カーゼルが映画化した悲劇。中世スコットランドを舞台に、野心にとりつかれた戦士マクベスとその妻がたどる運命を描く。主人公マクベスを「SHAME -シェイム-」のファスベンダー、マクベスの妻を「サンドラの週末」のコティヤールが演じる。

「マクベス」は、2016年初夏に全国ロードショー。