「バイオハザード」フルCG映画が2017年公開、製作総指揮は「呪怨」の清水崇

ゲーム「バイオハザード」シリーズの長編アニメーション化が決定。フルCGによって制作され、2017年に国内外での公開を予定している。

本作でエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、「呪怨」シリーズで知られる清水崇。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズの辻本貴則がメガホンを取り、脚本を「PSYCHO-PASS サイコパス」の深見真、音楽を川井憲次が手がける。製作はマーザ・アニメーションプラネットが担当。劇中には新キャラクターも登場するので、ファンは続報を楽しみに待とう。

「バイオハザード」は、1996年に発売されたホラーアクションゲームのヒットシリーズ。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化されており、2017年1月にはシリーズ第6弾「バイオハザードVI：ザ・ファイナル・チャプター（仮題）」が発表される予定だ。