最新インド映画13本を紹介する映画祭、東京と大阪で開催

最新のインド映画を紹介するインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2015が、10月9日から23日にかけて東京のヒューマントラストシネマ渋谷、10月10日から22日まで大阪のシネ・ヌーヴォにて行われる。

今年4度目の開催を迎える同映画祭では、30代の独身女性と偏屈な父親の関係を描く「ピクー」、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をもとにサンジャイ・リーラー・バンサーリーが監督を務めた「銃弾の饗宴 -ラームとリーラ-」など、2013年から2015年にかけてインド本国にて公開された作品計13本を上映する。

会期中、ヒューマントラストシネマ渋谷ではトークイベントやティーチインイベントを実施。上映作品である「復讐の町」の監督シュリーラーム・ラーガヴァン、「ヨイショ！君と走る日」の監督シャラト・カタリヤーらが登壇し、自身の作品や本映画祭について語り合う。詳細は公式サイトにて確認を。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2015

2015年10月9日（金）～23日（金）東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷
2015年10月10日（土）～22日（木）大阪府 シネ・ヌーヴォ
料金：前売り1回券 1500円 / 前売り3回券 3900円 / 当日券 1800円
＜上映作品＞
「ピクー」
「銃弾の饗宴 -ラームとリーラ-」
「復讐の町」
「ヨイショ！君と走る日」
「バン・バン！」
「ファニーを探して」
「女戦士」
「野獣一匹」
「BABY」
「国道10号線」
「ロイ」
「どうして」
「ハッピー・エンド」