「私は猫ストーカー」や映画版「ゲゲゲの女房」で知られる
鈴木が3年がかりで制作した「ジョギング渡り鳥」の主人公は、長い旅を経て地球にたどり着いたものの、母船が壊れ帰れなくなった“モコモコ星人”。カメラとマイクを持ちだした“モコモコ星人”たちが、とある町の人々を観察するさまを描き出す“SFメタ映画”となっている。9月には第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の特集「映画内映画」の中でプレミア上映を行った。
そしてこの公開決定を記念し、10月17日に鈴木の初期作品の上映イベントが開催される。上映作品は、鈴木が高校生時代に手がけた第1回8mm作品「街灯奇想の夜」と、1988年にPFF審査員特別賞を受賞した「
「ジョギング渡り鳥」公開記念 鈴木卓爾初期作品上映イベント
2015年10月17日(土)東京都 映画美学校試写室
開場 14:00 / 開映 14:30
<上映作品>
「にじ」
「街灯奇想の夜」
入場料:無料
※定員50名(先着順)
※10月13日(火)22時までTwitter、メールにて参加者募集中
※応募方法詳細は「ジョギング渡り鳥」Facebookページに記載あり
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映画ナタリー @eiga_natalie
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