ロシアのバレエダンサー、
200年以上の歴史を持つロシアのバレエ団、マリインスキー・バレエに1991年に入団したロパートキナ。1995年にプリンシパルに昇格して以降、数々の賞に輝き、ロシアを代表するバレエダンサーの1人として第一線で活躍し続けている。
ウクライナで生まれた彼女の10歳から始まったバレエ人生を紐解くため、ゆかりある場所や人を訪れる本作。29歳で長女を出産してからも、なぜ彼女は踊ることをやめなかったのか。本人や関係者のインタビューを交えた予告編映像では、“孤高のプリンシパル”の素顔が垣間見える。過去の舞台映像も満載だ。「至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~」「バレエに生きる ~パリ・オペラ座のふたり~」などのバレエドキュメンタリーを手がけた監督、
「ロパートキナ 孤高の白鳥」は2016年1月下旬より、東京のBunkamura ル・シネマほかにて全国ロードショー。
ウリヤーナ・ロパートキナのほかの記事
ウリヤーナ・ロパートキナの映画作品
リンク
- 「ロパートキナ 孤高の白鳥」公式サイト
- 「ロパートキナ 孤高の白鳥」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
大島進@ NoWar! @dokmyo
ロシアを代表するバレエダンサー、ウリヤーナ・ロパートキナの素顔を捉えたドキュメンタリー映画 『ロパートキナ孤高の白鳥』- 映画ナタリー http://t.co/XUR0UDCOrC