M・ジョヴォヴィッチがP・ブロスナンに命狙われる「サバイバー」最新予告

「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演作「サバイバー」の最新予告編がYouTubeにて公開された。

「V フォー・ヴェンデッタ」のジェームズ・マクティーグが監督を務めた「サバイバー」は、ジョヴォヴィッチ演じる国務省のエリート外交官ケイトが、100万人の命がかかったテロにたった1人で立ち向かうノンストップアクション。凶悪なテロリスト“時計屋”を、「007」シリーズの5代目ジェームズ・ボンドとして知られるピアース・ブロスナンが演じている。

このたび公開された予告編は、ロンドンのアメリカ大使館に着任したテロ対策のプロであるケイトが、テロリストたちに命を狙われる場面からスタート。仕掛けられた爆破テロをなんとか逃げ延びたケイトだったが、その場で助けを求めた“時計屋”に銃を突きつけられる。さらにテロリストたちの策略で殺人の容疑がかけられ、アメリカ国家、イギリス警察、“時計屋”から追われることとなったケイトは、大晦日のニューヨークを標的にしたテロ計画の存在を知り、計画を阻止するため立ち上がる。映像の中では爆破シーンやジョヴォヴィッチとブロスナンの体を張ったアクションに加え、ディラン・マクダーモット演じるケイトの上司サムの姿も新たに確認できる。

「サバイバー」は10月17日より全国ロードショー。