自主制作映画を広く紹介する福岡インディペンデント映画祭2015が8月27日から9月1日、9月3日から6日までの期間、福岡・福岡アジア美術館にて開催される。
これは2009年より若手映像制作者の交流と育成を目的に実施され、応募作品すべてを上映する映画祭。本年度のコンペティション部門では、最優秀作品賞を獲得した加藤大志の監督作「きらわないでよ」、友人が行方不明になったことを機に集まった男女4人を追う「異し日にて」、ネットワークをモチーフにした短編アニメーション「NEKKO WORK」などを紹介。ほか上映作品には、昨年度の最優秀作品賞受賞作「
会期中、「釜山独立映画協会・東西大学」「台湾青春、未来映画祭(未来電影日)」など複数の招待作品プログラムや、福岡短編映画プロジェクトで制作された作品の上映が行われる同映画祭。8月30日には、
福岡インディペンデント映画祭2015
2015年8月27日(木)~9月1日(火)、9月3日(木)~6日(日)福岡県 福岡アジア美術館
10:00~21:30 ※最終入場は19:30
<上映作品>
「きらわないでよ」
「異し日にて」
「NEKKO WORK」
「死神ターニャ」
「
「ニート・オブ・ザ・デッド」
「恋はピリカラ」
「MENTAI」
「NOPPERABOU」
「STRANGE」
「私は渦の底から」
「彦とベガ」
「口笛なんか吹いて」
「幻獣ハンター神楽岡ヒミ子vs地獄の青竜軍団」
「恋する河童」ほか
料金:1日券 1000円 / 10日間フリーパス 3000円
※大学生、専門学生は半額、高校生以下無料
犬童一心の映画作品
関連商品
リンク
- 福岡インディペンデント映画祭 公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
おおとも ひさし @tekuriha
自主映画を中心に145本上映、犬童一心も登壇する福岡インディペンデント映画祭 - 映画ナタリー http://t.co/wZ2QDGLqU5