本作は、冷戦時代のアメリカとソ連の間で起こった実話を映画化したサスペンス。アメリカで捕らえられたソ連のスパイと、ソ連で捕らえられたアメリカ人スパイの交換という交渉にあたった弁護士の姿を描く。「ターミナル」以来約10年ぶりにスピルバーグ作品で主演を務める
予告編で映し出されるのは、交渉を続けるうちに自らの家族までも危険にさらしてしまうことになったドノバンが、葛藤しながらも己の信念を曲げず奔走するさま。国家と正義、信念と家族の間で揺れるハンクスの演技に要注目だ。
「ブリッジ・オブ・スパイ」は、2016年1月公開。
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