日本未公開、青春詰まったアメリカの“夏休みコメディ”2作品を特別上映

日本未公開のアメリカ青春コメディ「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」「キングス・オブ・サマー」の上映会が、東京・なかの芸能小劇場にて9月12日、19日、26日に実施される。

2001年にアメリカで公開された「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」は、1980年代を舞台に、サマーキャンプで子供たちの指導員を務める大学生たちが、恋に遊びにと浮かれて夏の終わりを謳歌するさまが描かれる。キャストにはブラッドリー・クーパー、ポール・ラッド、エリザベス・バンクスらの名前も。なお、新たに製作されたミニシリーズ「ウェット・ホット・アメリカン・サマー：キャンプ1日目」は動画配信サービスNetflixにて配信されている。

2013年の公開作「キングス・オブ・サマー」は、「ジュラシック・ワールド」ザック役のニック・ロビンソンが主演を務めた。親への不満から家出を計画する少年たちが、大人への一歩を踏み出すひと夏の物語だ。

イベントでは上映後に、文筆家の山崎まどからによるトークショーも開催。チケットは当日13時より現地にて販売される。上映スケジュールやゲストは、イベント公式サイトで確認を。

「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」×「キングス・オブ・サマー」未公開アメリカン・コメディ上映会

2015年9月12日、19日、26日（土）東京都 なかの芸能小劇場
チケット販売 13:00 / 開場 13:30 / 開映 13:45 ※上映後トーク、16:30終了予定
料金：1300円（特製パンフレット付き）
※2回目以降はパンフレットもしくは前回の半券提示で300円引き
＜上映作品＞
9月12日、26日（土）「ウェット・ホット・アメリカン・サマー」
9月19日（土）「キングス・オブ・サマー」