イラン映画「
「ボーダレス ぼくの船の国境線」は、イラン国内で50本以上もの映画やテレビシリーズの助監督を務めてきた、
予告編の冒頭では、孤独ながらもたくましく生活する少年の平穏な暮らしが、突然乗り込んできた少年兵によって壊されるさまが描かれる。続いて映し出されるのは、銃を持って威嚇していた少年兵が赤ん坊を抱えて震えているさま。もう1人の少年が「僕は何もしない」と静かに語りかけ、2人の関係性が変化することをうかがわせながら、「CUT」の監督アミール・ナデリのコメントが挿入されて映像は終わる。
「ボーダレス ぼくの船の国境線」は、10月より東京・新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。
※動画は現在非公開です。
アミルホセイン・アスガリの映画作品
リンク
- 「ボーダレス ぼくの船の国境線」オフィシャルサイト
- 「ボーダレス ぼくの船の国境線」予告編
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映画ナタリー @eiga_natalie
イラン映画「ボーダレス ぼくの船の国境線」予告編、言葉越えた少年たちの交流描く http://t.co/bRQ26aDlTC http://t.co/Cc8ed3hDV5