アヴリル・ラヴィーン、「シュレック」プロデューサーの新作アニメで白雪姫役に

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歌手のアヴリル・ラヴィーンが2016年春に全米公開予定の長編CGアニメーション「Charming(原題)」で声優を務める。アニメ製作会社の3QU Mediaが公式サイトで発表した。

「Charming(原題)」で声優を務めるアヴリル・ラヴィーン。(写真提供:FPA / FAMEFLYNET PICTURES / ゼータ イメージ)

「Charming(原題)」で声優を務めるアヴリル・ラヴィーン。(写真提供:FPA / FAMEFLYNET PICTURES / ゼータ イメージ)

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同作は「シュレック」シリーズのプロデューサー、ジョン・H・ウィリアムズが製作を手がけるコメディアニメ。出会う女性すべてにプロポーズしてしまう呪いにかけられたチャーミング王子が、21歳の誕生日までに真実の愛を探そうと奮闘する。これまでに、歌手やモデルとしても活躍するデミ・ロヴァートが、主要キャストの声と劇中の音楽監督を務めることが決定していた。

そのほか追加キャストとして発表されたのは、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズでシャーペイを演じたアシュレイ・ティスデイルと、G.E.Mの愛称で知られる香港の歌手グロリア・タン。ラヴィーンが白雪姫、ティスデイルがシンデレラ、グロリア・タンが「眠れる森の美女」のプリンセスの声を担当する。チャーミング王子の声優は後日発表される予定だ。ラヴィーンは2006年に公開された「森のリトル・ギャング」などでも声優を務めている。日本での公開は現状未定。

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