世界各国のドキュメンタリー映画を広く紹介する山形国際ドキュメンタリー映画祭2015が、10月8日から15日まで山形・山形市中央公民館ほか周辺会場にて開催される。このたび、メインプログラムの上映作品が発表された。
これは山形を拠点に活動したドキュメンタリー監督・
インターナショナルコンペティション部門では、1196本の応募作品の中から厳選した15本を上映。「
一方、59の国と地域から678本の作品が集まったアジア千波万波部門では、タル・ベーラに師事した小田香の監督作「鉱(あらがね)」、政府から1カ月間の漁停止が通達されたとある漁村を捉えた「船が帰り着く時」など計20本を上映する。
前売り券、フリーパスはチケットぴあにて販売中。そのほかのプログラムの上映作品、関連イベントは随時公式サイトにて発表される。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015
2015年10月8日(木)~15日(木)山形県 山形市中央公民館ほか
料金:前売り券 1100円 / 当日券 1300円 / 前売り3回券 2700円 / 3回券 3200円 / 前売り10回券 6500円 / 10回券 9000円 / 前売りフリーパス 1万1000円 / フリーパス 1万3000円
※高校生以下無料
インターナショナル・コンペティション部門上映作品
「ホース・マネー」
「アワ・ラスト・タンゴ(原題)」
「いつもそこにあるもの」
「ドリームキャッチャー」
「6月の取引」
「河北台北」
「祖国─イラク零年」
「ずっとここにいる」
「パラグアイ、記憶の断片」
「
「銀の水ーシリア・セルフポートレート」
「トトと二人の姉」
「女たち、彼女たち」
「戦場ぬ止み」
「青年★趙」
※邦題は変更の可能性あり
アジア千波万波部門上映作品
「鉱(あらがね)」
「船が帰り着く時」
「太陽の子」
「銅山の村」
「ディスタンス」
「ラダック それぞれの物語」
「太った牛の愚かな歩み」
「
「離開(りかい)」
「わたしはまだデリーを見ていない」
「見つめる」
「テラキスの帰郷」
「私の非情な家」
「虐げられる者たちよ」
「ミーナーについてのお話」
「七度目の祈り」
「蛇皮」
「たむろする男たち」
「革命まで」
「太陽花(ひまわり)占拠」
※邦題は変更の可能性あり
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ペドロ・コスタの映画作品
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リンク
- 山形国際ドキュメンタリー映画祭 公式サイト
- チケットぴあ
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ドスコイ🐟🐟🐟 @dospedian
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭しゅごいペドロ・コスタの新作きとる……去年はフリーパス買わなかったんだけど今年は買っちゃおうかな……森達也のディスカッションもあるとかほわあああああ
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