染谷が監督を務めるのは2013年に公開された「シミラー バット ディファレント」以来2度目。前作は瀬田なつきとの共同脚本であったが、本作では染谷が単独で脚本を手がけている。公私ともに付き合いが深く、「
前作同様、本作も全編16mmフィルムで撮影されており、染谷も友情出演する長編デビュー作「ディアーディアー」の公開を10月に控える菊地健雄が監督補、瀬田なつき監督作「
染谷は「今回の作品は漂流する男2人を撮りました。ある日中年のスーツの男と若者のスーツの男が隅田川付近を散歩します。しかしその2人はその場に存在する人なのかどうなのか? 時制の歪みからなる人の変わりよう、性格の変化を描きました。なんとも違和感あるファンタジー作品です」とコメントを寄せている。
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