「マッドマックス」最新作の舞台裏が書籍に、MADな車や装具も徹底解剖

シリーズ最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の舞台裏を解き明かすビジュアルブック「メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ－ド」が、7月21日に発売される。

CG処理を施した映像が主流の中、リアルなアクションの連続に監督ジョージ・ミラーのこだわりが反映されている「マッドマックス」シリーズ。本書ではスチールやコンセプトアート、デザイン画など豊富な図版の掲載に加え、ミラーやクリエイターたちのコメントによって作品の世界観に迫っていく。

さらに目次には、主人公マックスの愛車であるインターセプターをはじめ、多彩なカスタムカー、マッドなキャラクターたちのメイクやタトゥー、装具類の紹介といった項目も並ぶ。映画を観た人もこれから観る人も、過酷な撮影の舞台裏を余すことなく見せてくれる本書で作品の世界観に触れてみては。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は全国で上映中。

メイキング・オブ・マッドマックス 怒りのデス・ロ－ド

玄光社 2015年7月21日（火）発売
価格：3888円