本作は、インディペンデント映画の祭典サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で話題を集めたSFホラー。ミュージックビデオ出身の若手監督アリステア・ルグランがメガホンを取り、主演を「バイオハザード」シリーズのアリ・ラーターが務め、そのほか「殺人を無罪にする方法」のアルジュン・グプタ、「マルホランド・ドライブ」「2ガンズ」の
2人の子供と郊外に暮らすシングルマザーのマディソンは、夜ごと自宅に起こる異常現象に悩まされている。それは不可解な発光や振動、顔面が溶けて体が血まみれの怪人が出現するというもので、専門家に助けを求めても事態は解決せず、深刻化していく一方。悪霊による呪いが原因だと考えたマディソンが科学教師の恋人ニックの協力を得て調査を開始すると、想像しえない真実を突き止めることになる。
このたび公開されたポスタービジュアルは、煙の中に崩れた顔の男が浮かんでいるもの。彼の周囲には苦しげな表情をした人間が何かを叫んでおり、「恐怖は、時を超えた。」というコピーが添えられている。
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