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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は、アイアンマンやマイティ・ソーといったマーベルコミックスの人気ヒーローが集結するシリーズ第2弾。アイアンマンことトニー・スタークが平和維持のため開発した人工知能“ウルトロン“から人類を救うべく、激しい戦いに挑むヒーロー連合アベンジャーズの姿を描く。出演はロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンスら。米倉がスカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ、宮迫がジェレミー・レナー演じるホークアイ、溝端がアンソニー・マッキー演じるファルコンの日本語吹替を務めている。
上映後には、このイベントのために日本へ駆け付けたWRETHOVが登場し、イメージソング「IN MEMORIES」のパフォーマンスを披露する一幕も。米倉は「映画の一体感とチームワークがひしひしと伝わってきて、感動しました」と生歌を聴いた感動を口にする。そして曲が流れるエンドロールにはお楽しみ映像が含まれると明かし、これから観る人たちに向けて「最後までゆっくり聴いていただくのがいいと思います」と呼びかけた。
間もなく第1子が誕生するWRETHOVへのアドバイスを求められた宮迫は、「今作ではホークアイの家族が出てくるのですが、うちもあんな感じですよ。嫁が映画の彼女よりも多めにソファに横になってるくらい」と冗談交じりに述べて笑いを誘う。WRETHOVは「これからはアーティストとして、そして家族を守る父親としてホークアイのように2つの面を持つことになる。共鳴できる部分がたくさんあると思いました」と語った。
「アベンジャーズ」シリーズが大好きだという溝端は「豪華な日本人アベンジャーズの中でアフレコができて興奮しました!」と目を輝かせ、「勉強することが多かったです。次回は、僕も戦うシーンがあればと願っています」と早くも次回作への意欲を明かした。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は7月4日より全国ロードショー。
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偉言者Ω@希望の大橋 @igenshaomega
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