ザ・ビーチ・ボーイズの中心的存在、
予告編は、ダノ演じる1960年代のウィルソンと、キューザック扮する1980年代のウィルソンの姿を交互に追っていく。ザ・ビーチ・ボーイズのアルバム「ペット・サウンズ」の斬新なサウンドを生み出そうと奮闘し、あまりにも研ぎ澄まされた感性から精神的に追い込まれていく1960年代のウィルソンと、後に妻となるメリンダと出会い、闇の中から再び光を見いだしていく1980年代のウィルソン。「ペット・サウンズ」の収録曲「神のみぞ知る」に「天才とは何か、天才を愛するとはどういうことか」というナレーションが乗せられ、ウィルソンが孤独の果てに希望を見つけることを予感させながら映像は終わる。
「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」は、8月1日より東京・角川シネマ有楽町ほかで全国ロードショー。
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