ロン・ハワードが宇宙飛行士らを回顧、製作20周年を記念した「アポロ13」特典映像

ロン・ハワードが監督を務め、1995年に公開された「アポロ13」。同作の製作20周年を記念したBlu-ray「アポロ13 20周年アニバーサリー・エディション ニュー・デジタル・リマスター版」が、本日6月24日に発売された。

この作品は、実際のアポロ13で船長を務めていたジム・ラヴェルの著書を原作にしたヒューマンドラマ。3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ13号は、月まであと一歩というところで爆発事故に見舞われ、地球への帰還が危ぶまれる状況に。NASAの職員たちは総力を結集して乗船員たちの救出に乗り出していく。宇宙船の中で不測の事態に翻弄される船長のラヴェルをトム・ハンクスが演じ、先日、飛行機事故で死去した作曲家、ジェームズ・ホーナーが劇中音楽を提供している。

今回発売されるBlu-rayには、特別映像としてハワードと製作を務めたブライアン・グレイザーの対談を収録。「アポロ13：20年の時を経て」と題された映像の中で、2人が公開から20年を経た作品を振り返っていく。

アポロ13 20周年アニバーサリー・エディション ニュー・デジタル・リマスター版

発売中
販売・発売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント
価格：4309円