7月10日に封切られる「
「ターミネーター」の日本公開から30周年を迎え、初代ターミネーターを務めた
このたび公開されたのは、本編映像を抜粋した「命が惜しけりゃ乗って」編と「殺していない」編の2本。「命が惜しけりゃ乗って」編には、カイル・リースが液体金属型T-1000に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥るシーンが登場し、ここではカイルを助けるため駆けつけたサラ・コナーのセリフ「命が惜しけりゃ乗って」がフィーチャーされている。これはシリーズ1作目の「ターミネーター」においてカイル・リースからサラ・コナーへ、2作目の「ターミネーター2」ではシュワルツェネッガー扮するT-800からサラ・コナーへと向けて言われるもの。同シリーズのファンの胸を熱くするおなじみの名フレーズだ。
また「殺していない」編は、1作目は殺人兵器、2作目ではサラを守るヒーローとして描かれたT-800に焦点が当てられている。サラの身の安全を思うがゆえにT-800が取った行動を通して、戦闘シーンでは披露されることのない彼のチャーミングな一面を見ることができる。
「ターミネーター」の生みの親である
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- 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」公式サイト
- 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」本編映像「命が惜しけりゃ乗って」編
- 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」本編映像「殺していない」編
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