脚本家、映画監督の
“スクリプトドクター”とは、映像作品の脚本にある問題点を指摘し、具体的な修正方法を提案する“脚本のお医者さん”。本書は、日本に数人しかいないスクリプトドクターの1人である三宅が、ストーリー作りのためのノウハウを優しく読者に語りかけるガイドブックになっている。また後半には、日本におけるスクリプトドクターのあり方を問う「スクリプトドクターの仕事術」も掲載。数多くの現場経験に裏打ちされた脚本論を展開する。
三宅は、若松プロダクションの助監督を経てフリーのスタッフとなり、映画、テレビドラマの制作に参加。脚本家、監督として「
スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
新書館 2015年6月25日(木)発売
著者:三宅隆太
価格:2160円
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- スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
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ビニールタッキー @vinyl_tackey
宇多丸師匠のオビ文がDMMバナー文体だ!と思ったけどよく考えたら「決して一人では見ないでください」的なサスペリア文体だなこれ /「タマフル」でもおなじみ、スクリプトドクター三宅隆太の脚本指南書が発売 - 映画ナタリー http://t.co/fsEsFvSAR2