2大ヒーローが火花を散らす、「バットマン vs スーパーマン」2016年3月に公開

3

34

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 23 17
  • 2 シェア

2016年3月に「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」が公開されることがわかった。製作総指揮をクリストファー・ノーランらが手がけ、監督を「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダーが務める。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」 (c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」 (c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

大きなサイズで見る

表の顔は大企業のトップ、夜はバットマンに扮するブルース・ウェイン役に起用されたのは、「ゴーン・ガール」での演技が話題を呼んだベン・アフレック。そして本作でバットマンとしのぎを削るキャラクター、地球最強の男スーパーマンことクラーク・ケントを「マン・オブ・スティール」に続いてヘンリー・カヴィルが演じる。同作からはエイミー・アダムスローレンス・フィッシュバーンダイアン・レインらも続投し、物語に華を添える。

また新たなキャストとして、悪役のレックス・ルーサーを「ソーシャル・ネットワーク」で知られるジェシー・アイゼンバーグが、ウェインの執事アルフレッド役を「運命の逆転」で第63回アカデミー賞の主演男優賞を受賞したジェレミー・アイアンズが務めることが明らかに。ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスには「ワイルド・スピード」シリーズのガル・ガドットが抜擢された。

なお本作を皮切りに、2020年までに「ワンダーウーマン」「グリーン・ランタン」などDCコミックスを原作としたアクション映画10作を公開する“プロジェクトDCコミックス”が始動。詳細は下記を参照してほしい。

プロジェクトDCコミックス

2016年「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「スーサイド・スクワッド(原題)」
2017年「ワンダーウーマン(原題)」「ジャスティス・リーグ Part1(原題)」
2018年「ザ・フラッシュ(原題)」「アクアマン(原題)」
2019年「シャザム(原題)」「ジャスティス・リーグ Part2(原題)」
2020年「サイボーグ(原題)」「グリーン・ランタン(原題)」

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 3

へびいち @heavy1go

2大ヒーローが火花を散らす、「バットマンvsスーパーマン」2016年3月に公開 - 映画ナタリー http://t.co/BBdgtcIEXr

コメントを読む(3件)

関連記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 / クリストファー・ノーラン / ザック・スナイダー / ベン・アフレック / ヘンリー・カヴィル / エイミー・アダムス / ローレンス・フィッシュバーン / ダイアン・レイン / ジェシー・アイゼンバーグ / ジェレミー・アイアンズ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。