2015年2月に公開された「
「くちびるに歌を」は、長崎の離島にある中五島中学校へ代理音楽教師として赴任してきたピアニストと、彼女の指導を受け全国コンクールを目指す生徒たちの物語。原作はアンジェラ・アキの曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフにした中田永一による青春小説だ。「ソラニン」「アオハライド」の
初回限定の愛蔵版Blu-ray / DVDには、メイキングや撮影日誌、未公開シーンなどの特典映像を収録。さらに全国18都市で行なわれた合唱キャンペーンの様子も収められており、合唱部キャストらの努力と成長を記録している。
三木が「いつかまた見返したくなるような そんな一本になってくれたらいいな。そう願ってやみません」とコメントを寄せる本作。すでに鑑賞済みの人も、ソフトでもう一度作品を味わってみては。
三木孝浩監督 コメント
15歳だったあの頃の自分に見て欲しい。
そんな想いを込めて作ったこの映画は なんだか出しそびれたラブレターのような
照れくさくて、もどかしくて、でも愛おしくて
僕にとって沢山の思い出が詰まった とても大切な作品になりました。
これから先も、この映画が色んな人と出会い 見た人それぞれの記憶の風景と重なりながら
いつかまたふと見返したくなるような そんな一本になってくれたらいいな。そう願ってやみません。
この“手紙”が、あなたにも届きますように。
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- 映画「くちびるに歌を」公式サイト
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新垣結衣主演「くちびるに歌を」ソフト化、三木孝浩のコメントが到着 - 映画ナタリー http://t.co/1OMF85p8Wh