9月26日より公開される「
杉浦日向子の同名マンガを原作にした「合葬」は、江戸時代に将軍の警護や治安維持を目的に結成された、彰義隊の運命を描く青春群像劇。「カントリーガール」「カサブランカの探偵」の
ナレーターとして本作に息を吹き込んだカヒミは「江戸時代がまるで昨日終わったかのように、若者達の息使いや笑い声が私の胸を締め付ける」と思いを語る。またASA-CHANG&巡礼は「渾身のサウンド・トラックが仕上がりました。みなさまの胸に響くように、祈りを込めて」とコメントを寄せた。
カヒミ・カリィ コメント
江戸時代がまるで昨日終わったかのように、若者達の息使いや笑い声が私の胸を締め付ける。現代があの時代からずっと繋がっているという事をリアルに感じた。このような作品に参加する事が出来、本当に光栄でした。
ASA-CHANG&巡礼 コメント
「弔いの音楽」
小林監督の意をうけて、ASA-CHANG&巡礼としての渾身のサウンド・トラックが仕上がりました。
みなさまの胸に響くように、祈りを込めて。
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- 「合葬」公式サイト
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映画ナタリー @eiga_natalie
カヒミ・カリィ、ASA-CHANG&巡礼が「合葬」に参加、音楽家が彩る青春群像劇 http://t.co/iC03zRlWv4 http://t.co/aEu2oxOJVG