今週末に公開される「
「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」は、父親の余命がいくばくもないことを知った売れない俳優が、夢と現実の狭間で悩みながらも成長していくさまを描いたヒューマンコメディ。前作「終わりで始まりの4日間」でインディペンデント・スピリット賞新人作品賞を受賞した
Coldplayのボーカル、クリス・マーティンは映画を観て「女性ボーカルの曲にしたい」と思いつき、シンガーソングライターのCat Powerにコラボレーションをオファー。ピアノ伴奏に乗せたCat Powerの歌声にマーティンのハーモニーが優しく寄り添うバラード「Wish I Was Here」が完成した。サウンドトラックにはほかにも、The Shinsの「So Now What」や、グラミー賞受賞アーティストであるシンガーソングライターBon Iverの「Heavenly Father」などを収録。音楽好きなブラフらしい多彩な選曲となっている。
「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」は、6月12日より東京・新宿シネマカリテほかにて公開。
ザック・ブラフの映画作品
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リンク
- 「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」公式サイト
- 「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」サウンドトラック | Sony Music
- 「WISH I WAS HERE/僕らのいる場所」予告編
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映画ナタリー @eiga_natalie
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