「攻殻機動隊ARISE」奥秀太郎演出で今秋舞台化、結成前夜を描く

士郎正宗のマンガを原作とした「攻殻機動隊ARISE」が今秋舞台化。11月5日～15日に東京・東京芸術劇場プレイハウスで上演されることが明らかになった。

6月20日に「攻殻機動隊」シリーズの劇場版最新作「攻殻機動隊 新劇場版」の公開が迫る中で発表された舞台化決定のニュース。演出は「BLOOD-C The LAST MIND」「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」といった舞台を手がけ、「台風一家」など映画監督としても活躍する奥秀太郎が担当し、脚本を「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の脚本家である藤咲淳一が執筆する。

ストーリーは攻殻機動隊が結成される前夜の“はじまりの物語”になるとのこと。また本公演は特殊な映像演出の都合上、DVD化やライブビューイングの実施は予定されていない。

舞台「攻殻機動隊ARISE」

2015年11月5日（木）～15日（日）東京都 東京芸術劇場プレイハウス