RHYMESTER宇多丸、映画体験を振り返る番組で学生時代の思い出も披露

CS映画専門チャンネル、ムービープラスで明日6月8日（月）に放送されるオリジナル番組「この映画が観たい」にRHYMESTER宇多丸が出演する。

この番組ではさまざまな分野で活躍する著名人がゲストとして登場し、かけがえのない映画体験とそれにまつわるエピソードを明かす。自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・ シャッフル」で映画評論コーナーを展開し、シネフィルとして知られる宇多丸。そんな彼が「スター・ウォーズ」や「スーパーマン」に夢中だった小学生時代から、アルフレッド・ヒッチコックの監督作「めまい」をきっかけに評論の力を思い知るまでを、人生の出来事と共に振り返っていく。

大学留年時代にようやく作品の魅力を理解できたというピーター・イエーツの監督作「ヤング・ゼネレーション」には「『何かを好きなことは素晴らしい』と気付かされ、勇気を与えてくれた大切な映画」だとコメント。ほかの作品にはどのような思い出が詰まっているのか、番組を観て確認しよう。