「96時間」で知られる
「誘拐の掟」は、ローレンス・ブロックのミステリー小説を映画化したもの。1999年のニューヨークを舞台にした本作は、市民を誘拐しては快楽殺人を繰り返す2人の男と、被害者の解放を求める探偵が激しい頭脳戦を繰り広げる心理サスペンス。「マイノリティ・リポート」「ウルヴァリン:SAMURAI」などの脚本を手がけてきた
このたび公開されたのは、法政大学で犯罪心理学を教える越智啓太教授による、犯人のプロファイリング映像。彼らが快楽殺人犯としては珍しい2人組であることや、スカダーの巧みな交渉術などに言及しており、実際の犯罪史を紐解きながら、本作が持つリアリティについて解説している。
「誘拐の掟」は5月30日より全国でロードショー。
※動画は現在非公開です。
リーアム・ニーソンの映画作品
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リンク
- 「誘拐の掟」猟奇殺人犯プロファイリング映像
- 「誘拐の掟」公式サイト
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映画ナタリー @eiga_natalie
リーアム・ニーソン主演「誘拐の掟」を解説、大学教授が殺人犯の心理を読み解く http://t.co/DIGx7n8po8 #誘拐の掟 http://t.co/vCJyn7HzEf