ポーランドの映画作家
「ポーランド映画の作家たち キェシロフスキとザヌーシ」と題された上映会のプログラムにはキェシロフスキの「
2人はポーランドを代表する映画作家で、キェシロフスキは「ふたりのベロニカ」「トリコロール」3部作が、ザヌーシは第41回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得した「太陽の年」が日本ではよく知られている。
上映後は関連企画として、ポーランド・グディニャ映画祭アーティスティックディレクターのミハウ・オレシュチク氏による特別講義を開催。聞き手には東京国際映画祭のプログラミングディレクターである矢田部吉彦氏を招き、「EU(欧州連合)と映画」をテーマとした異文化対談を届ける。特別講義は事前予約が必要なため注意しよう。
映画美学校シネマテーク「ポーランド映画の作家たち キェシロフスキとザヌーシ」
2015年6月7日(日)東京都 映画美学校
開場 16:30 / 開映 17:00
<上映作品>
「
「
「種々の年齢の七人の女」
「現代音楽家クシシュトフ・ペンデレツキ」
料金:800円 ※映画美学校受講生は無料
海外ゲスト講師特別講義 / 映画祭プログラミングディレクター対談「EUと映画」
2015年6月7日(日)東京都 映画美学校
開演 19:00
料金:無料 ※予約制
クシシュトフ・キェシロフスキの映画作品
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ポーランド映画を代表する2人のクシシュトフ、初期4作品が集う特集上映 - 映画ナタリー http://t.co/5HwIpbVAMo