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「騒音」は、関根勤が初めてメガホンを取ったコメディ作品。平和な町に出現した謎の地底人と戦う5人の中年男性の奮闘を描く。
関根は初日を迎えた心境を「幼稚園の子供の入園式に来た父親みたい」と明かす。そして温水は「オヤジ5人ですごくチームワークもよく、がんばって作った映画です」と笑顔を見せ、村松は「皆さんの想像以上にくだらない映画。あきれる人もいると思いますが、それが映画の個性だと思います!」と力を込めて語った。
続いて酒井が紹介されると、客席から「俊也ー!」と歓声が。酒井は「バッカバカしくてくっだらないけど、僕、大好きです。こういう映画」と本作への思いを述べる。紅一点の廣田は「観ていくにつれて、一生懸命やってるオヤジの姿がどんどんかわいく見えて『がんばれ!』と思えてきました」と、特徴のあるゆったりとした口ぶりで見どころをアピール。
さらに劇中で公務員役を務めた飯尾は「両親が公務員なのでスッと入れました。9時から5時、見事に演じたと思います」と淡々と話し、会場の笑いを誘う。岩井は「この映画は、クリント・イーストウッドには撮れない! 素晴らしい内容なので、皆さん楽しんでください」と作品をPRした。
なお、本日5月24日から29日までの6日間、シネマート新宿にて「騒音」の封切り記念イベントが連日開催。関根のほか、イワイガワ、流れ星、どぶろっく、エネルギー、関根麻里らゲストが日替わりで出演する。
関根勤の映画作品
リンク
- 「騒音」公式サイト
- 「騒音」予告編
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冷たいフトン @tumetaifuton
廣田あいからが和気あいあいとオヤジ愛語る、関根勤の初監督作「騒音」舞台挨拶 - 映画ナタリー http://t.co/IYvHRJsAjc #ebichu #ぁぃぁぃ