ドイツの巨匠
この作品はヴェンダースと
写真家でもあるヴェンダースは、サルガドの仕事に対して「彼は被写体となる人々を理解するために、時間をかけます。共に生活したり、共感したり、できる限り彼らの人生に関わって感情移入をしていきます。セバスチャンは彼らのためにこの仕事をしているのです」と敬意を込めてコメントしている。
1983年の東京を舞台に、小津安二郎の記憶をたどる「東京画」、ファッションデザイナー山本耀司の創作の裏側に迫った「都市とモードのビデオノート」など、敬愛する人物のドキュメンタリーを多く手がけてきたヴェンダース。監督のファンは届けられた場面写真を見て、8月1日の公開に備えよう。
ヴィム・ヴェンダースの映画作品
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- 「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」公式サイト
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旅の使い @tabinotsukai
ヴェンダースが世界的写真家サルガドの軌跡をたどる、新作ドキュメンタリー - 映画ナタリー
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