現地時間5月18日、カンヌ国際映画祭にてジャパンデイ プロジェクト主催のパーティ「KANPAI NIGHT」が行われ、1100人以上の来場者が訪れた。
ジャパンデイ プロジェクトは、世界の主要な業界関係者や一般の人々が日本の文化や革新性に触れる機会を創出することを目的に今年発足した。プロデューサーを務めるのは、第81回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」で脚本を担当した小山薫堂。
KANPAI NIGHTでは日本食やバラエティ豊かな酒が振る舞われ、一澤信三郎帆布の特製バッグ、おちょこと風呂敷のセットなどがお土産として配られた。来場者からは「今年のカンヌ一番のパーティー」との声も。
会場には5月14日にカンヌ国際映画祭における功労賞であるゴールデンコーチ賞を受賞し、コンペティション部門に「山河故人」を出品している中国人監督の
また、ジャパンデイ プロジェクトが特設したジャパン・パビリオンでは、世界に発信したい日本の映画やコンテンツなどを紹介。国際的に活躍するプロデューサーらによるビジネスセミナーなどが開催され、こちらも大きなにぎわいを見せた。
関連記事
永瀬正敏の映画作品
関連商品
リンク
- ジャパンデイ プロジェクト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ヒロ・マスダ / Hiro Masuda @IchigoIchieFilm
カンヌの日本主催パーティが大盛況
http://t.co/XsXKyVTHLl