「龍三と七人の子分たち」は、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のチンピラどもと対決する“ジジイ大暴れエンタテインメント”。かつて“鬼の龍三”と恐れられた親分と、“早撃ちのマック”や“神風のヤス”などの異名を持つ個性豊かな仲間が大騒動を巻き起こす。龍三を演じた藤のほかに、
本作を含めた俳優活動の功績が認められ、日本映画批評家大賞でダイヤモンド大賞(淀川長治賞)に選ばれた藤。100万人突破のニュースを伝えると「エーッ、本当ですか?……ジジイになってよかったです!!!」と冗談交じりに喜びを語った。一方北野も「映画が大ヒットしてうれしくてうれしくて! とにかくうれしくてたまらない!」と歓喜。続けて「観ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と観るとまた違った発見があります。是非足を運んでちょーだい」と呼びかけた。
藤竜也コメント
100万人突破!? エーッ、本当ですか?……ジジイになってよかったです!!! 僕は幸せ者です。観に来てくれた皆さん、ありがとうございました。これから観に来てくれる皆さん、ありがとうございます。
北野武監督コメント
映画が大ヒットしてうれしくてうれしくて! とにかくうれしくてたまらない! たくさんのお客さんに観て頂いてありがたいことです。観ていない方はもちろん、すでにご覧になった方も2回3回と観るとまた違った発見があります。是非足を運んでちょーだい。
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