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荒廃した近未来を舞台に、荒野をさまよう元警官マックスが砂漠を支配するイモータン・ジョーに戦いを挑む姿を、ノンストップアクションと共に描く本作。アフレコでは竹内が、マックスと対峙するシリーズ史上“最凶”の敵ジョーのセリフを得意の巻き舌を交じえながら披露した。
シリーズ4作目となる本作について、竹内は「轟音! 轟音! 迫力! 迫力!」と勢いよくまくしたてる。観ている間中ずっと目が釘付けだったという竹内は、「遊園地に行って、ジェットコースターに乗るような感覚で劇場へ足を運んでほしい」と作品から伝わるスリルや興奮をアピールした。
今回が実写映画の吹替初挑戦となる竹内だが、たかはしは「最高!」と竹内の声優としての実力を讃える。「ジョーは呼吸器を付けた特徴的な発声をするんですけど、曇ってる感じの声を完璧に再現してる」とプロの視点から分析。「ものすごい才能。今後も声優に挑戦するべきですよ」と太鼓判を押すと、竹内は「先輩、よろしくお願いします!」と意欲を見せる。反対に竹内が「女優の仕事はどうですか?」と尋ねると「機会があれば、ぜひ」とたかはしも前向きな返事を聞かせ、2人は力強く握手を交わした。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日より全国ロードショー。
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