マリー・アントワネットの世界に惚れぼれ、ヒルトン東京のデザートブッフェ

東京・ヒルトン東京のロビーラウンジ、マーブルラウンジにてデザートブッフェのフェア「恋するプリンセス」が5月19日から7月31日まで開催される。

甘くロマンティックな気持ちを掻きたてる、パステルカラーで彩られたスイーツの数々。プリンセス映画の世界をほうふつとさせるこのブッフェでは、前職にてソフィア・コッポラ監督作「マリー・アントワネット」で劇中に登場するスイーツの制作にも携わったヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレスがかわいらしくゴージャスな世界を表現する。

メニューには春から夏へと移り変わる季節にぴったりの、酸味を効かせたさわやかなスイーツが勢ぞろい。7種類のマカロンやチョコレートファウンテンに加え、パステルピンクの「サブレグルトン ラズベリーシュークリーム＆ローズクリーム」、すっきりとした甘さの「柚子とライムのタルト」や「バジルのソフトビスキー ピンクグレープフルーツ＆ラズベリー」など、全30種類のスイーツがブッフェ台を彩る。「ストロベリーシャンパン」や「梅のゼリーミント＆ブルーベリー」といった涼しげなグラススイーツが用意されるのも、この時期ならでは。

食べてしまうのがもったいないほど美しいスイーツに囲まれて、目でも舌でもプリンセスの気分を味わってみては。

※記事初出時よりイベント内容に変更がありました。