「母と暮せば」は、広島を舞台にした井上ひさしの戯曲「父と暮せば」と対になる物語をコンセプトに、山田が長崎を舞台にして描くヒューマンドラマ。助産師をしている母の伸子と、3年前に原爆で亡くなったはずの息子、浩二の心温まる交流をファンタジックに描出する。伸子役を
このたび新たに発表されたキャストは、
また5月2日には、全国の劇場に吉永と二宮が肩を寄せ合って歩く様子を捉えたポスターがお目見え。同日に上映開始となる30秒の特報は、「1945年8月9日、午前11時2分、ぼくは死んだ──。母さん。母さんは諦めが悪いから、なかなか出て来られなかったんだよ」という二宮による浩二の意味深なセリフが収められたものになっている。
「母と暮せば」は、12月12日より全国ロードショー。
吉永小百合 コメント
ニノと腕を組んで撮影して、サユユは幸せです。優しい夢のようなポスターが出来ました。ポスターに負けないような作品の完成をめざして、これから頑張ります!(サユユ…去年12月、二宮さんが嵐のコンサートの舞台で、私のことを「今度サユユと共演します」と言っていらしたので)
関連記事
浅野忠信の映画作品
関連商品
リンク
- 「母と暮せば」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
a r a s h i_p e o p l e @arashi_info
山田洋次最新作「母と暮せば」、主演の吉永&二宮に加え浅野忠信の出演が決定 - 映画ナタリー http://t.co/k7EXFir7m7