志田未来がディズニー映画で吹替挑戦、自称レッドカーペットの魔女も応援に

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本日4月22日、ディズニー製作「トゥモローランド」の日本語版吹替を担当する志田未来が、都内にて公開アフレコおよびトークショーを行った。

アフレコを披露する志田未来。

アフレコを披露する志田未来。

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志田が吹替を担当するのは、冒険に憧れを抱く17歳の少女ケイシー。謎の少女アテナによって、未知の世界へと引き込まれていく役どころだ。アフレコでは、ジョージ・クルーニー扮する主人公のフランク・ウォーカーと初めて出会う大切なシーンを披露。「行かなくちゃ。これは私の運命なの」という印象的なセリフを、力強い声で演じた。

「トゥモローランド」公開アフレコにて、左から応援に駆けつけたLiLiCo、吹替キャストの志田未来。

「トゥモローランド」公開アフレコにて、左から応援に駆けつけたLiLiCo、吹替キャストの志田未来。[拡大]

志田は5月にアメリカのディズニーランドで行われる本作のワールドプレミアにも参加する予定で、ジョージ・クルーニーら世界各国のスターたちとレッドカーペットで肩を並べる。「楽しみが1割、不安が9割」という志田のために、「レッドカーペットの魔女としてお祓いに来たわよ!」と映画コメンテーターのLiLiCoがゲストとして応援に駆け付けた。

LiLiCoは「LiLiCo直伝 レッドカーペットを楽しむ3カ条」と題してワールドプレミアに対する心構えを志田に指南。1つ目は「スターを引き付ける極意」。勢いに負けてしどろもどろになる志田に「私怖い? 本当の魔女じゃないよ?」と迫りながら、LiLiCoは「1番大事なのは目立つこと。ドレスは絶対にロング」と、レッドカーペット経験者ならではの具体的なアドバイスを送る。「でもせっかくだから、着物がいいんじゃない?」という提案には志田も大賛成。「自分もスターになりきる!」「とにかく自分が楽しもう!」という項目では「とにかく堂々とすること」と、志田が思わず後ずさりしてしまうほどの熱弁をふるった。終始不安な表情を浮かべる志田だったが、「大丈夫。きっといい思い出になります」というLiLiCoの言葉に「1歩1歩噛みしめるように楽しんできます」と笑顔を見せ、ワールドプレミアへの期待を表した。

「トゥモローランド」は6月6日より全国ロードショー。

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