6月27日より公開される「
「きみはいい子」は、「そこのみにて光輝く」で2014年度ブルーリボン賞の監督賞を獲得した
「横道世之介」「悼む人」の
予告編には、育児放棄された小学生や認知症が原因で窃盗を働いてしまう老婆、娘を愛したいのに手をあげてしまう母親らが登場する中、「どこにでもある町の、どこにでもいる人たちの物語。」と普遍性を強調したコピーが挿入される。そして終盤には、高良演じる新米教師がクラスの児童たちに「家族に抱きしめられてくること」という宿題を出し、教室がざわめきで満たされる様子が描かれる。児童たちがいかなる手段で宿題を終わらせるのか、劇場で見届けよう。
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- 「きみはいい子」公式サイト
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高良健吾が小学校教員を演じる「きみはいい子」、思いもよらぬ宿題の中身とは http://t.co/3rMbuJUHXK #きみはいい子 http://t.co/KccsB9nLGT