RADWIMPSのフロントマン
「トイレのピエタ」は手塚治虫が亡くなる3週間前まで病床で書き続けていた日記を原案に、
このたび発売されるのは、松永監督が自ら書き下ろした同名原作小説。突然余命3カ月の宣告を受けたフリーターの青年が、人生最後の夏にある女子高生と出会う物語を長編小説の形にまとめている。
そして同時に発売するのが、野田による初のエッセイ本「ラリルレ論」。2014年に行われたRADWIMPSの全国ツアー中に野田が書いていた日記がもとになっており、松永監督の熱いオファーを受けて「トイレのピエタ」出演を決めるまでの胸の内も明かされている。
「トイレのピエタ」は6月6日公開。
「トイレのピエタ」長編小説
文藝春秋 2015年5月16日(土)発売
著者:
価格:1188円
ラリルレ論
文藝春秋 2015年5月16日(土)発売
著者:
価格:1620円
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- 映画「トイレのピエタ」公式サイト
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