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「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」は、実話をもとに、スーダンの内戦により難民キャンプで育った若者たち“ロストボーイズ”がアメリカに移住してくる姿を描いた物語。若者たちが必死で新しい生活になじもうとする様子を、彼らを受け入れる職業紹介所で働くアメリカ人女性キャリーとの関係を軸に映し出している。
監督を務めるのは「ぼくたちのムッシュ・ラザール」でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた
今回公開された特別映像には、リースへのインタビューと本編の一部が収められている。リースはその中で「“ロストボーイズ”たちのストーリーに一瞬にして引き込まれた」と明かす。そしてキャリーという役を通じて、「人間のつながりの大切さ」「互いにコミュニケーションを取り、頼りあい助けあうことがいかに重要か」を伝えたかったと語っている。
さらに後半の本編映像では、キャリーが空港で“ロストボーイズ”と初対面するシーンを公開に先駆けて観ることができる。彼らに対するキャリーのぎこちない距離感がどう変わっていくのか、映画の公開を楽しみにしておこう。
「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」は4月17日公開。
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- 「グッド・ライ~いちばん優しい嘘~」公式サイト
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映画ナタリー @eiga_natalie
「グッド・ライ」特別映像、リースのインタビュー&出会いのシーンを公開 http://t.co/p8CYYIQ3O2 http://t.co/AqbUHFqEDN