関西弁の男子高生が河原でまったりしゃべくるマンガ「セトウツミ」映画化決定

此元和津也によるマンガ「セトウツミ」の映画化が決定したと、本日4月8日に発売された単行本3巻の帯にて発表された。

「セトウツミ」で描かれるのは、関西の男子高校生、瀬戸と内海が繰り広げる他愛もない放課後トーク。的確なツッコミを入れ合う2人のシニカルな掛け合いが笑いを誘う。2014年には別冊少年チャンピオンにて第18回手塚治虫文化賞読者賞の候補作に選出された。

アニメか実写かといった詳細や、キャストなどについてはこれから随時発表されていく。原作を読んで予習しつつ、続報を待とう。