本日4月7日、公開を控えた「
「シンデレラ」はディズニーによるアニメーションで知られる同名作を、65年の歳月を経て実写映画化したラブストーリー。監督は本作のシンデレラを、知的で力強く、ユーモアのある人物にしたかったと語り、「自分の人生に対して受け身な態度ではなく、幸せな生活をアクティブに探し求めている女性」と従来のイメージとは異なる現代的なキャラクターとして描いたことを明かした。
主演を務めたリリーは、シンデレラ役に決定したときの心情を尋ねられると「あまりのうれしさに叫びました!」と答え、「シンデレラとしてディズニーの映画に出られること、そして美しい脚本でブラナー監督の作品に出られることがうれしかった。この映画の一部になれたことを誇りに思います」と感慨深げに振り返る。
さらにスペシャルゲストとして、タレントの
会見の終わりには誕生日を迎えたばかりのリリーへ、サプライズプレゼントのケーキが。シンデレラの水色のドレスをモチーフにしたケーキを前に喜びでいっぱいの表情を浮かべた彼女は、最後に「魔法のような映画を、皆さん楽しんでください!」とアピールした。
「シンデレラ」は4月25日より全国でロードショー。
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