「ドライヴ」の
本作は、とあるゴーストタウンで生きるボーンズが、隣家の少女ラットから聞いた噂話の真偽を確かめるため湖底の街“ロスト・リバー”を探索するダークファンタジー。製作と脚本も務めたゴズリングはダークかつ幻想的な世界観を余すことなく描き出し、俳優活動でのイメージとは異なる側面を見せている。
公開された約2分間の予告編では、「エンター・ザ・ボイド」の撮影監督ブノワ・デビエが映し出す映像と、「ドライヴ」にも楽曲を提供したジョニー・ジュエルのダークな電子音が融合。本作の妖しくも切ない雰囲気を垣間見ることができる。
また、ポスターにはボーンズ役の
現在新作「The Neon Demon(原題)」を撮影中のニコラス・ウィンディング・レフン監督は、「ロスト・リバー」について「美しく、素晴らしい映画だ。今も頭から離れない映像がたくさんある」とコメント。「ドライヴ」「オンリー・ゴッド」でコンビを組んだゴズリングの監督デビュー作に賛辞を贈った。
「ロスト・リバー」は5月30日、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。
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「ドライヴ」の監督も賞賛、ライアン・ゴズリング初監督作「ロスト・リバー」 http://t.co/mFmD7r6zBH http://t.co/DK32QkYJAh