2000年より毎年開催されている全州国際映画祭は、韓国において釜山国際映画祭に次ぐ主要な映画祭の1つ。有名無名問わず野心的な作品を積極的に取り上げるラインナップに、日本でもこれまで松江哲明監督作「フラッシュバックメモリーズ 3D」など次世代を担う監督や俳優の作品が選出された。松永監督もドキュメンタリー作品「ピュ~ぴる」で2011年に出品経験がある。
6月6日より全国で公開される「トイレのピエタ」は“マンガの神様”手塚治虫が死ぬ直前までつづっていた病床日記をもとに、松永監督が生命力あふれる恋愛映画へ昇華させたオリジナルストーリー。出演にはロックバンド、RADWIMPSのフロントマンである
野田洋次郎の映画作品
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- 「トイレのピエタ」公式サイト
- 「トイレのピエタ」予告編
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