北京国際映画祭は4月16日から23日にかけて開催。「ラブ&ピース」が選出されたコンペティション部門、天壇奨では審査委員長のリュック・ベッソンをはじめ、キム・ギドクやピーター・チャンら世界の名だたる監督や俳優が審査員に名を連ねている。北京国際映画祭で日本映画が選出されるのは、2012年の第2回開催で大泉洋主演作「しあわせのパン」が出品されて以来実に3年ぶりとなった。園監督お得意の血しぶき、殺人、エロ要素を封印したという「ラブ&ピース」は世界の映画人たちの目にどう映るのか。スタッフを代表して園監督とプロデューサーの大月俊倫が現地入りする予定。授賞式は映画祭最終日の4月23日に行われる。
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- 「ラブ&ピース」公式サイト
- 「ラブ&ピース」予告編
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園子温「ラブ&ピース」が北京国際映画祭コンペに正式出品、日本映画初 - 映画ナタリー http://t.co/ZNwSexNmzt