エビ中ぁぃぁぃはドーナツの穴からどこへ行く?ミラクルマジカルな初主演作

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たまこちゃんとコックボー」初日舞台挨拶が3月28日に東京・TOHOシネマズ 渋谷で行われ、主演の廣田あいか、阿久圭介片岡翔監督が登壇した。

「たまこちゃんとコックボー」初日舞台挨拶の様子。(c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

「たまこちゃんとコックボー」初日舞台挨拶の様子。(c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

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ぁぃぁぃこと主演の廣田あいか。 (c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

ぁぃぁぃこと主演の廣田あいか。 (c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会[拡大]

アイドルグループ私立恵比寿中学のメンバーである、ぁぃぁぃこと廣田は普段元気いっぱいのメンバーと過ごすときは「疲れた顔は見せたくない、元気でいなくちゃ!」と意識すると明かす。1人で臨んだこの現場では「気楽だったかな」と余裕を見せたが、会場から笑いが起きると「もちろん緊張はしますよ!」と慌ててフォロー。廣田演じるひよ子の両親を演じた津田寛治と堀内敬子との共演については「とても温かい家族で、演技をしていて楽しかった」と撮影を振り返った。

なんの変哲もないコックボーのパペットから、巨大なストローを出すことに見事成功。(c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

なんの変哲もないコックボーのパペットから、巨大なストローを出すことに見事成功。(c)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会[拡大]

実写とアニメーションが入り混じった劇中で、ひよ子はドーナツの穴に吸い込まれてアニメーションの世界へ迷い込んでしまう。司会者から「ドーナツの穴からどこに行ってみたい?」と質問されると、廣田は「瞬間移動して、行きたいところに行けたらいいな。青春18きっぷを使わなくても、いろんなところに行けるから」と鉄道好きで知られる廣田ならではのアイデアを提案。「あれ、電車には乗らないの?」という司会者の疑問に、「ホームを移動する時間を短縮すれば、(乗れる電車の)本数を2~3本増やせると思うので」と乗り継ぎについて真剣に考察し、場内を沸かせた。温泉好きだという15歳の阿久が「草津とかいろいろな温泉地をのぞきたい」と落ち着いた回答をすると、場内はほっこりとした雰囲気に。本作の「ミラクルマジカルムービー」というコピーにちなみ、廣田によるミラクルマジカルな手品が披露される場面も。笑顔で大成功させると、会場には盛大な拍手が鳴り響いた。

公開を記念して、4月18日までTwitterキャンペーンを実施中。抽選で10名に当たる廣田のサイン入りグッズには「全部に違うメッセージを書きました」という廣田の気遣いが込められている。詳しい応募方法を公式サイトで確認し、ファンは劇場へ急ごう。

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なかよしのパフ @lllooollooolooo

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母校の制服*\(^o^)/*私も一月のコントで使ったよ!かみなみ、秋のうさぎも使った思い出深い制服。゚(゚^ェ^゚)゚。

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