「極道大戦争」は、噛んだ人間をヤクザに変えてしまう“ヤクザヴァンパイア”を軸に描かれる極道エンタテインメント。三池監督が原点回帰と語る完全オリジナルストーリーで、人間が次々とヤクザに変わっていく世界が舞台となる。
映画では、敏感肌ゆえに刺青も入れられない半端者のヤクザ影山亜喜良を
同作が撮影された2014年4月から5月にかけて、現役女子高生だった坂口。ヤクザといえばパンチパーマという三池のストレートな発想から地毛にコテを当てた坂口は「女子高生の自分がパンチパーマを当てるという貴重な体験をさせていただき、『極道大戦争』には感謝するばかりです! ビシッと決めた自分の頭に負けないように気合いを入れて挑みました!」とパンチパーマによって身が引き締まったとコメント。ちなみに理髪店は三池監督に紹介してもらったそうだ。
「極道大戦争」は、6月20日からTOHOシネマズ 新宿ほかにて全国公開される。
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- 「極道大戦争」公式サイト
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