今年も沖縄映画祭がついにスタート！個性豊かな芸人、監督、俳優が勢ぞろい

本日3月25日より第7回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」がスタートし、沖縄・宜野湾市にて行われたレッドカーペットとオープニングセレモニーに芸人や監督、俳優が大集合した。

吉本興業主催の沖縄国際映画祭は、映画上映やお笑いのステージのみならず、ミュージシャンによるライブやファッションショーなどあらゆるエンタテインメントを楽しめるお祭り。

初日である本日のレッドカーペットには、多くの芸人に加え「五つ星ツーリスト THE MOVIE～究極の京都旅、ご案内します～!!」から島崎敏樹監督、主演の渡辺直美、山本裕典、「原宿デニール」から武田梨奈、BEE SHUFFLEのミンス、「劇場版プロレスキャノンボール2014」からマッスル坂井監督、高木三四郎をはじめとする、個性豊かな面々がそろった。

そして特別招待作品である「Zアイランド」を監督した品川ヒロシは、主演の哀川翔、木村祐一、千鳥の大悟、そしてゾンビたちを連れて登場。品川は「毎年出させていただいてうれしいです！ この映画祭があるからこそ、僕の映画があると言えるくらいです」と映画祭への思い入れをあらわにした。そして「芸人仲間から『芸人のくせに映画なんか撮って』と嫌味を言われることが多いけど、哀川翔さんというすごく喧嘩の強い先輩が味方になってくれたのでよかったです」と笑いを取った。

沖縄国際映画祭は、3月25日より29日まで沖縄の宜野湾や那覇を中心に開催。